猫の慢性腎不全、余命を伸ばす方法

みぃやさんが慢性腎不全と診断されてから、獣医さんの所へ通う生活になりました。

慢性腎不全治療ブログ

元気そうでまだぐったりしてるワケじゃ無く、食欲も十分あったんだけれど、おかしいな?と気づいたのは、「トイレの回数が多くなった事」「水を飲む量が増えた事」「トイレ以外の場所で粗相をしはじめた事」が不調のサインとして、去年あたりから時々出てました。あと、「夜中に突然鳴き始めるなど(高血圧の猫のサインなんだって)」
※この、いつもと違う行動にもっと早く気づいてあげれば良かったと、今も後悔しています(。>_<。)

今になって知ったけれど、慢性腎不全・・・知らない間に進行して、そのまま亡くなってしまう猫ちゃんが高齢猫になるほど高い確立で出てくるそうです。
(10歳以上の猫の死亡原因ナンバーワン)

猫は腎不全になりやすい生き物だったのね・・・
もともと砂漠うまれだから水分を取らなくても体の中で循環させる>おしっこが濃い>腎臓への負担が元から高い生き物なんだって。

腎臓は「慢性腎不全になってしまったら、良くなる事はありません」って言われました。だから、今機能してる腎臓に負担がかからないように、飼い主がこの先ずっと気をつけて見てあげる事が、余命を伸ばしてあげられる唯一の手段だと先生から伝えられました。

あと、早期発見・早期治療は人間と同じで早く気づけばそれだけ食事療法や点滴、血圧を下げる薬などである程度延命出来るとも言われました。
※健康診断の目安は7歳!餌も7歳ぐらいからシニア用のお医者様が薦めるものをあげる事が大事。あとで後悔しない為にも・・・(。>_<。)

ネットで色々調べて出来る事はなんでもやってあげよう!って思いました。
みぃやさんゴメンネ・・・もっと早く気をつけてあげたら良かったねっ(。>_<。)治療頑張ろうねっ

★一日目の診察記録・治療費メモ
1月30日 治療費
・初診料 1,000円
・点滴 3,800円
・血液検査 8,500円
・抗生物質注射 1,000円

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