すっかり涼しい季節になりましたねー　寒くなってくると、猫はヒザの上とかに乗ってきて温かかったよなぁ～と、家中走り回るワンコを横目に思い出す時期になってまいりました。　

犬もかわいいんだけど、やっぱり猫が落ち着くね・・・(^-^;)

時々届くお手紙？（Googleフォトさんの過去からの思い出チョイス）も丸くなって眠ってる姿が多くて、去年の今頃から点滴（輸液）の回数も増えて、体温も下がり始めたなーってのを覚えています。

ひつじクッションの上で良く寝てたね(;^_^A ｱｾｱｾ･･･
クッションの上に居ない時は、お布団の中に潜り込んだり、天気の良い日はお日様にあたってぼーっとしてたり・・・
過去記事＞＞【猫用ベッド】ねこあつめのひつじクッション買いました。

猫の慢性腎不全も末期になってくると、どんとん体温下がって来る（低体温）になってきます。・・・で、みぃやさんの闘病中も、色々な手を使って温めてたのを思い出しました。
※体温計があれば、計ってあげれば良かったなーぐったりと、しんどそうな時は、体温低いらしいです。

猫の平均体温⇒38度～39度
（平熱は元気なうちに計っておくのおすすめ）
体温の測り方は、猫用の体温計をお尻の穴(肛門）に2～3センチほど入れて計る
嫌がる猫ちゃんだったら、赤外線温度計というので計るといいかもしれないね（直接触れないではかれる）

【猫が低体温の時　わたしがやっていた温め方】
参考になるかな～(｡-_-｡)
1．毛布に貼るカイロをつけて、低温やけどしないように気を付けながら猫をくるむ
※注：急激に、猫の体温をあげるのは逆に負荷をかけてショック死しちゃう事になるので、徐々に・・・

2．点滴（輸液）は洗面器にお湯をぬるま湯を入れて、そこに輸液の入った袋をつけて、暖めてから使ってました。

3．パウチ式の餌をあげる時も、お湯につけて暖めてから少しづつ食べさせてました。

4．手足が冷たくなるので、肉球の色のチェック（白いと貧血気味）と体温チェックは毎日やる、早いうちから手足マッサージもやってあげると良いかもしれません。

5．飲み水は冷たくなっていたら、暖めた白湯を少し足してあげる

6．すごく身体が冷たいなと感じた時は、コタツを早めに出していれてました。無理矢理入れたりはしなかったかな？

7．嫌がらなければ、飼い主さんの体温で暖めてあげるのも、わたしは良いと思います(｡-_-｡) 落ち着くし・・・

※過去写真引っ張り出してみました。　みぃやさーーんっ！(｡>_<｡)

秋から冬にかけて、パソコンでの作業中は・・ずっとこんな感じだったね(^-^;)
足が痺れるかと思ったけど、だんだん体重軽くなってくるので心配でした。

今は虹の向こうでお友達と丸くなって喉ならしてるかもしれないねっ

そういえば、猫はだんだんと体力なくなってくると、のどをゴロゴロ鳴らさなくなってくるようです。それも、体調をチェックする上では重要なポイントになってたのかも？（猫ちゃんを良く観察してあげてくださいねーっ）

闘病中のにゃんこの皆さん、ママさんパパさん、寒くなる季節は体調の変化が激しいのでホントに注意してみてあげてやってくださいーっ　少しでも一緒に居られるように長生き出来るように応援しています。p(^^)q

体温計メモ（こういうのは人間にも使えるのかなー）

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