猫の腎不全の数値

みぃやさんが慢性腎不全と言われたのは、血液検査をしてみて数値が平均値よりも上に出ていたからなんですが、ネットで他の猫ちゃんのどうなのかな??って
「猫 腎不全 ブログ」で検索してみたら

皆さん、みぃやよりも重症な数値が出ている猫ちゃんもいて、それでも頑張って治療して、数値的には行ったり来たりしてる子もいて、残念ながら亡くなっちゃってる子もいて・・・うぅぅ・・・・

でも!!中には「14歳で腎不全だと宣告されたけど、その後9年間も生きたよ~♪」という猫ちゃんも居て、この先どうなるんだろう?どんな治療をしていくんだろう?と不安になってたんですが、諸先輩方のブログ見て物凄く勇気づけられました。
ありがとうありがとう!ネットに残してくれてありがとう!希望の光!です。
(みぃやさんの記録、残しておこうと思ったキッカケにもなりました。)

ちなみにみぃやさんの血液検査での数値はこんな感じでした。
右へ行くほど危険・・・みぃやさんは早く連れていったので、まだマシな方なんだとか

▼血液検査2015年1月30日
血液検査2015年1月30日

BUN 51mg/dL
CREA 3.4mg/dL

BUN(尿素窒素)とは→老廃物で、腎臓の排泄機能が悪くなると増加
CREA(クレアチニン)とは→筋肉が活動したときにできる物質
どちらも腎機能の障害が出ている時に上がる数値で高くなるほど機能していないという

あとみぃやは膀胱炎にもなっていたので白血球が増えてますって言われました。
WBC(白血球数) 23.5   GRANS(顆粒球数) 17.8 ←炎症が起きてると上がる
今通院して注射打ってるのは、膀胱炎の治療らしい※点滴は腎臓数値回復の為かな?
※抗生物質の注射と錠剤のお薬

茶色い錠剤のお薬は毎日朝と夜飲ませるように言われてます。
猫の薬
この薬、飲ませるの大変で大変でー((((((^_^;)  何回飲ませても「ぺっ!!」って出しちゃう
同じく、老齢猫ちゃんを飼ってる先輩に飲ませ方を教えてもらいました♪

■猫に錠剤のお薬を飲ませるコツ
1.口をあけたら、口の端(横から)から思いきって奥へ放り投げる
2.すかさず口を押さえて閉じる
(鼻の頭に水つけると舐めるので、知らない間に飲み込むという技も発見)

躊躇してはダメで、手前に入れちゃうとほっぺたに隠してあとで、ぺっ!!って出されちゃうので要注意なのです(;^_^A アセアセ・・・

錠剤は今では慣れて来たけど、次にだされた水薬がもっとやっかいだった~!
それは次の記事では水薬の飲ませ方のコツも書いてみますね。
このブログも誰かの役に立つと良いな~そう思いながら書いてみます。

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