みぃやさんが慢性腎不全と診断される前に、食べてた餌は
ペットショップで売ってた「14歳以上の猫ちゃん用」国産のキャットフードでした。
※今日のショット:良くこんな風に階段からチラッと覗いてくれました(^-^;)
最近知ったのですが日本の法律では、原材料を全て表示しなくて良いらしく
環境庁のサイトで調べてみたら「ペットフード安全法」にはこんな事が書かれてました。
Q.ペットフードの原材料に含まれる添加物を表示する必要はありますか。
A.ペットフードの製造に使用した添加物を記載しますが、原材料に含まれる添加物の表示までは義務付けていませんので、任意表示となります。例えば「かにかま」や「チーズ」などの食品をペットフードに配合する場合、「かにかま」、「チーズ」を原材料名として表示します。
「かにかま」に赤い色素が使用されている場合、色素を原材料として表示することは任意ですが、消費者からの問い合わせには対応できるようにしておくことが望ましいと考えられます。また、いわゆる加工助剤については、表示を省略することができます。
参照:環境省ホームページ
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/petfood/qa.html
意外にも、国産だから安心ってわけじゃ無かったんですね(。>_<。)
慢性腎不全になってから色々調べるようになって、現在のペットフード事情が良く分かるようになりました。(原材料も添加物も日本は表示の義務厳しく無いんだ)
ロイヤルカナンは高いけど、療養食として食べてるにゃんこは多いです。
初めは外国製?って思ったけど、海外のほうが基準が厳しかったりで、材料も厳選されてたんですねぇ・・・
ドイツが一番品質には厳しいという声も聞きます。
・世界一ペットフードに厳格な国ドイツ
・ドイツでは捨て猫による殺処分が無い(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ
・「動物の権利が確保されてる」
一頭につき日本円で年間1万円~2万円の税金がかかる
これも知らなかった事のひとつー みぃやさんのお陰で凄く勉強になりました。