猫の慢性腎不全のブログを時系列で書いてるので、ちょっと記録が前後したり タイムラグがありますが、みぃやさんの治療(通院)は昨日で一旦終了になりました。
連続10日間・・・お財布痛い(。>_<。) ※治療費記録と血液検査記録は順次載せていきます♪連投しないと追いつかない^^; 1日目の点滴の時にびっくりしたのは、皮下点滴という猫の点滴方法 (重症の猫ちゃんは入院して24時間の静脈点滴する事もあるらしい・・・)
猫の背中の皮を引っ張って、後からブスリと点滴の針を刺すんだけど痛く無いらしい。 皮膚と体の間に点滴貯まるので、見た目こんな風になりました。
ぶよぶよした水分?があちこち移動します・・・お腹にも?
腕がぶっといマッチョ状態になってました(^-^;)
夜のあいだずーっとこの状態だったかな? この点滴を自宅でやってる人も居るって聞きました。
「鳥肉で点滴の針を刺す練習」してる人もいるんだとかーーΣ(・ω・ノ)ノ 自宅輸液というらしく、通院できない猫ちゃんや、腎臓の数値が改善されない猫ちゃんは毎日やらなければいけないんですよね・・・
みんな頑張ってるんだねぇ
★輸液(点滴)の目的をおさらい
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- 排尿を促進するため、体の中の毒素を排出するため
- 脱水症状予防と電解質を補給
- 維持させるため
- ビタミンや薬剤が含まれている>栄養状態を改善させる為
★軽い治療から重症の腎不全の一般的な治療方法(右へいくほど重症?)
皮下輸液(点滴)>静脈点滴>腹膜透析>血液透析
※急性腎不全の時は静脈点滴、腹膜透析、血液透析で対応する医院が多い。
自宅で輸液をすると、猫ちゃんのストレスが病院でしてもらうよりも軽減されると聞きました。 一人で点滴(輸液を入れる方法)の動画がネットにもあがっていたので貼らせてもらいます(^・^)
▼「猫の自宅皮下輸液(点滴)の方法」一番分かりやすかった動画がコレ